その1 なんでくらりねっと?

 はじめてクラリネットに出会ったのは中学1年の時。中学に入ったばかりでクラブ巡りをしていた頃、バスケ部に入ろっかなぁぐらいに思ってました。作文にもそう書いてた。友達が『1人で行くのが心細いから付いて来て』というので「見学だけだし」という軽〜い気持ちと、小学校のときに鼓笛をしてたし、嫌いじゃないので音楽室についていく。行ってみるともう熱列歓迎(^^;;「見学だけなんですけどぉ」と言えない私。既に3年の先輩たちが私の取り合いをはじめてる(^^;; クラパートの3人の先輩に囲まれて『入ってくれる?』って言われたら断れんですぞ。ここからみかんとクラリネットの関係が始まったのです。(なんか大袈裟っぽいぞ)

その2 中学時代<1年生>

 正式入部もしてパートもクラリネットに決まって練習開始。楽器はNikkanで、もちろん備品、スワブ以外は備品。この年は1〜3年が3人ずつの9人。この頃はクラは音楽室隣の準備室を使って(乗っ取って)練習してました。9人も入ればちょっと狭く感じる場所で机を囲んで窓側に3年生、その両脇に2年生が座り、その横が1年生。冬になると机がストーブにかわったり。取りあえずは指を覚える事とロングトーンから。2年生の1人が私達2人(もう1人は吹ける奴)について教えてくれる。えっ?他の先輩?井戸端会議してた(爆)。練習もちゃんとしてましたよぉ(ちょっとフォロー)。入部が4月、コンクールの県大会&定演は8月・・・顧問は1年生の為に6連符の部分を3連符に書き換えると言う技も使ったり(^^;; なんか緊張したまま過ごした1年間。

その3 中学時代<2年生>

 クラリネットを吹くのが少しずつ楽しくなってきた頃。それにはじめてできる後輩0(^-^)0。でも自分も始めてたった1年なのに教えられるかどきどき。自分もまともに吹けてないのに、教えるっていうのは難しいo(~o~;) この年の冬に出たアンサンブルで市大会で金・市代表を、県大会で金賞をもらった(この時の曲は「時の踊り」)。たった4小節の簡単なソロにとってもどきどきして、本番前は寝れなくて。市代表をとった後は、部活でも練習場所とか優遇してもらったりでプレッシャーが激重(^^;; 県代表にはなれなかったけど、楽しかったからこれでよしって思った。

その4 中学時代<3年生>

 中学最後のこの年の夏休みに、楽器店で行われたクリニックに行って学校別に指導していただきました(誰だったか覚えてないけど(^^;;)。その時にマウスピースを選んでもらって買いました。マウスピースだけなのにものすごく嬉しかった。備品だけど、ここだけは『自分のっ』ってかんじで。でも入学が決まった高校は吹奏楽部がない高校だったので多分これでクラリネットを吹くのは終りになるかなぁと思うと凄く寂しかったなぁ。

その5 高校時代

 入った高校は今でこそ吹奏楽部があるけど、入った当時は影形なく。在学中にできた時はまだ器楽部って感じ。頭がぜんぜんよくない私は勉強についていくのが精一杯でクラブどころではなかった。3年の時の音楽の先生が、テストは自分好きな事・得意なものなら歌でも楽器でも、1人でもグループでも、なんなら感想文でもいいと言う。ギター弾けやんし、歌もなぁと迷いまくって先生に相談してみると、「楽器なら貸したげるから、吹いてみる?」と言ってくれた。昨年判った事やけど、先生はうちの楽団でクラリネットを吹いてた人だった。テストでは止まりながら、むちゃ間違えながらも吹く事ができた(clarinet concerto 第2楽章を吹くなんてむっちゃあほな私)。2年振りの楽器は初めてのようにとっても新鮮だった。